アクティブ・ブレイン・セミナー認定講師の木全若葉です。
今日は、台湾の代表的な朝ご飯のご紹介です。
飯糰(fan4 tuan2)台湾式おむすび
台湾の朝の風景、街中に朝食を売る屋台があったら、その4割はおむすびやさんです。
ぜひ、試してみて下さい!
我要一個飯糰(wo3 yao2 yi2 ge fan4 tuan2)おむすびを一つください。
Google翻訳で発音チェック
さて、前回は、新しい取引先の応接室で、青ざめて倒れそうな私を想像していただけたでしょうか。
相手がこちらを覚えているのに、こちらがそれに応えられない悲劇のシチュエーション・・・
「名前が覚えられない」とおっしゃる方は、程度の差こそあれ、このような経験をされたことがあるのだと思うのですが、いかがでしょうか?
最初に出会った時に覚えることがなかったけれども、その後、「覚えていたらよかった」という場面に出くわし、そこで出た結論が
「私、記憶力が悪い」
「私、人の名前が憶えられない」
これは記憶力が悪いのでも、人の名前が憶えられないのでもなく、
単純に『覚えようとしていなかった』というだけなんです。
そしてここで私が言いたいのは
「その気になれば、覚えられる」
ということなんです。
名前を覚えるのが本当に苦手だった私、12人の初対面の人たちの名前を覚えられ、
5か月近くたった今もなお、覚えているわけです。
私はアクティブがその近道だと思っているのでご紹介していますが、
別にアクティブを使わなくてもいいんです。
言葉にせずとも「この人の名前は覚えなくてもいいかも」と思ってしまえば、
すでに覚える気になっていないわけです。
意識が「この人の名前を覚える」という方に向いていないですよね。
だから、次会った時に覚えていないんじゃないかな、と思うわけです。
あともう一つは、「覚えたつもりになっていた」ということ。
少なくとも私は、この2つでした。
ぜひ試しに、初めてお会いする人の名前を、
その人が自分の将来にどう関わってくるかということを考えずに、
覚える努力をしてみて下さい。
10人の会合で、できれば10人すべて、少なくても5人、覚える努力をしてみて下さい。
翌日全員思い出せなかったならば、また名刺を見ればいいわけです。
あさっても、しあさっても、そうしてみて下さい。
これを数回試してみたら、今までとは違う何か見えてくるものがあるんじゃないかな、と思います。
それと、もし相手の方があなたの名前を覚えていなくても、
どうぞ必要以上にがっかりしないでください。
自分にだってそういうことがある、というように受け入れてみてはいかがでしょう?
相手があなたをないがしろにしたわけではなく、
たまたま出会ったその「瞬間」は、お互いのラポール、つまり関係が十分ではなかっただけなんです。
余談ですが、私は今までに、同じ人と4回以上名刺交換をしたことがあります。
しかも一人、二人ではないです。
こうなるともう、もはや名前の覚え方ではなく、どうか私に「名前の覚えられ方」を教えていただきたい・・・
でも今や、それもその方とのいい思い出になっています。
ということで、名前覚えシリーズ第1弾、いかがでしたでしょうか。
具体的な覚え方や技法については、セミナーでもお話していますが、
今やそれに関する本や動画もたくさん出ているので、ぜひそちらをご覧ください!
ちなみに第2弾、第3弾は、リクエストベースで具体的なご質問をどこかでいただいたときに、
ここでもシェアさせていただきたいと思います。
名前覚えは記憶界の不変のテーマといえるでしょう。(笑)
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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